入居審査が通れば、不動産会社から契約日、契約時に必要書類などについて連絡が入る。通常は、入居審査が通った時点から1週間以内に行なわれるのが普通だが、新婚さんなど家具の搬入などにタイミングがある場合など特別な事情があれば相談してみよう。新築の場合は工事の関係や、物件、状況にもよるが物件完成までに行なわれることが多い。
不動産会社から契約書類を受け取れば、記入、捺印を済ませて再度、不動産会社へ提出する。契約書への捺印はひととおり契約書に目を通して、内容を理解した上で行なうようにしよう。不動産会社へ契約書を提出する際に、必要書類も併せて提出するとよい。必要書類は予め用意しておくこと。また、何か必要かは不動産会社の担当者へ確認しておこう。
これで、後は入居日までに新居の鍵を受け取るだけになるが、入居日までに、公共施設(ガス・水道・電気)への連絡をしておく必要がある。
もちろん引越し会社を利用する場合は、引越し会社の手配が必要である。不動産担当者から、引越し業社なども紹介してもうらえるので、必要な場合は尋ねておくとよい。さぁこれで残すは、荷造りだけなので、引越し日当日までに準備をしておこう!
「これだ!」いう部屋が見つかったら、すぐに入居の申込を。いい部屋はすぐに押さえられてしまうケースが多いので、迅速さが大事である。申し込みには預かり金(申込金)が必要になるが、この金額は家賃の1ヶ月分という所が多い。なお、支払いの際には必ず「預かり証」を受け取っておこう。預かり金というのは、契約の成立時に契約金に充当される。「キャンセルをしたら、預かり金が戻ってこなかった」というトラブルを避ける為にも、軽い気持ちで申し込みをするのはやめよう。
入居申し込み後は、不動産会社やオーナーさんは入居審査を行なう。通常、3日~1週間ほどかかり、その後入居審査の結果がでてくることになっている。
預かり金を払った後でも、気になる点があれば不動産会社(担当者)に尋ねる。どんなことでも不満や不安は解消しておくように!
不動産会社を来店して自分の希望条件を伝えたら、それに見合った物件をいくつか紹介してもらえる。どの部屋が一番ふさわしいか、話や文字情報だけではわからないので、気になった物件は実際に現地に案内してもらい、自分の目で確かめる。これが下見だ。あれもこれもと見て回る訳にはいかないので、下見候補の絞り込みが大切だ!また、インターネット・情報誌に未掲載の物件や、新築情報、その他オススメな物件情報も聞いておこう。当日は不動産会社の担当者が案内してくれるので、気になった点はすぐに質問しておく方がよい。
また、女性の場合なら駅から物件までの道が夜はどうなるのかが肝心。暗くて人通りもないようなら帰りが遅くなったとき危ないので要注意!
気になる物件の近くの利便性を確認しておくのも大事である。コンビニ・スーパー・病院などが徒歩圏内にあればGood!
住みたい部屋の条件が決まったら、いよいよ物件探し。インターネット・住宅情報誌を利用して相場をつかむ!多くの情報に触れることで、エリアの家賃相場や間取り図の見方、立地の条件の状況などがわかってくる。
・不動産会社を訪ねるなら休日を訪ねるなら休日より 平日。午後より午前がGood!
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まずは、住みたい部屋の条件を自分なりに考えてリストアップしてみよう。
1,交通とアクセス
なんといっても通学・通勤に便利な路線エリアが一番。マップ・路線図などをみて目星をつけておこう。また、候補地を決めるときは、「○○から△△まであたり」というように幅を持たせておいたほうがいいだろう。
2,家賃
一般的に、生活費の1/3が家賃限度額といわれている。予算オーバーな部屋を選ぶのは危険。財布と相談しながら予算に見合った部屋を選ぶ方がベター。毎月必ず払うことになるので、どんぶり勘定は危険!また、家賃とは別に管理部(共益費)が必要!建物によって異なるが、だいたい安くて2千円から高くて1万2千円ぐらい!さらに毎月の家賃とは別に契約するときには一般的には家賃の6ヶ月分ぐらい(敷金2ヶ月、礼金2ヶ月、仲介手数料1ヶ月、前家賃1ヶ月)が必要になってくる。
3,間取りや設備など
住む場所と予算がクリアになれば、次は間取りや設備など細かい条件を明確にしよう。「エアコン」、「日当たり」、「オートロック」、「お風呂とトイレは別々」、「1Kタイプ」、「2階以上」など書き出してみよう。以下、まったく初めて借りる人のためにそれぞれ間取りの標準専有面積を調べてみた。
●シングル向け1Kだと、通常は17~20平方メートル、部屋の広さに換算すると大体約6畳半。
●新婚さん向け物件として2DKだと、専有面積は40平方メートル前後のものが多く、間取りは6畳2間にDKが6畳というのが通常のケース。
●子供も産まれてもうひとつ部屋が欲しい、という人には3DK以上の物件になるが、これで大体専有面積にしても50平方メートル以上となって、間取りの方も6畳3間にDK4、5畳といったところ。
しかし最近では、一人暮らしの住み替えケースで1LDKを希望する人が多く、この傾向は新婚さんなどにも広まってリビングルーム人気が高い。従って、LDKタイプはつねに品薄な状態にあるので、良いのを見つけたらすぐに手を打ったほうがいいかも。
希望条件を書き出したら、次はこれらに優先順位をつけてみよう。すべての希望をかなえてくれる部屋を探すのは不可能に近い。自分にとって譲れない条件と妥協してもいい条件を見極めることが大切!希望条件をリストアップし、優先順位をつけてみることで住みたい部屋のイメージがはっきりとする。